住宅品質確保促進法改正に対応

住宅品質確保促進法が改正され断熱等級が新設されます。
4月から断熱等級5が制度化されます。

この断熱等級5はZEHと同等の性能になります。
等級5が制度化されるのでフラット35は断熱等級5が申請の基準になります。

また今年の10月には等級6と7が新設される見込みです。
この二つはHERT20という省エネ性能の向上を提案していた
自主基準を参考にして制度化されます。

等級6等級7は外断熱(付加断熱)を採用して省エネ性能は格段に向上します。
将来的に建物の資産価値を維持するなら日本の一般的な地域では断熱等級6。
寒冷地では断熱等級7を採用するのを提案します。

最新の断熱等級での建築をサポートしています。
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