同居の老人室はお年寄りが落ち着いて過ごせる配慮がお互い気を使わずに生活できます。
お年寄りには畳の部屋と思う方多いですが、
足腰が辛くなったところに布団の生活は大変です。
起き易いベッドをお勧めします。
無垢の床板に腰に負担の少ないマットのベッドで快適に、
小さいテーブルと椅子を置いて趣味が出来るように。
ゆったりとくつろげるチェアがあるのも良いですね。
部屋には納戸を作って十分な収納を取りましょう。
ミニキッチンを作ってお茶や食事の準備が出来ると、病気のときの介護も楽です。
トイレも近くにあるように間取りを工夫しましょう。
ドアよりも引き戸を上手に活用して、車椅子でも動きやすい間取りが大事です。