伝統構法の仕様

実践している伝統構法の仕様と予算

・伝統工法を構造計算にて検証して設計しています。(限界体力計算に対応しています)
・省エネルギー基準に適合できます

大黒柱は24cm以上角材の杉、桧。

ほかの柱は12cm角材の杉、桧を主に使います。

梁には松、杉材、土台には檜・ヒバ材・杉(赤身)を使います。
はしご状の構造壁は貫構造といいます。

貫構造は抵抗部分が多く
想定を超える大きな地震の時でも
建物が崩れ壊れるのを防ぎます。

土壁通し貫の本格派と、通し貫に乾式壁でコストを抑えたものができます。
民家の再生にも応用できます。昔ながらの造りで快適な生活が出来ます。

外断熱にも対応できます。ZEH適応する省エネ住宅に対応。


※予算について
伝統構法 通し貫の工事価格の目安 坪単価 80万円から

土壁伝統構法 土壁通し貫の工事価格の目安 坪単価 90万円から

(地域によって価格が変わります。詳しくはお問い合わせください。)

お問い合わせフォーム またはお電話にてご連絡下さい。
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伝統構法 土壁通し貫

設計から引渡しまで約2年

屋根:日本瓦葺き
柱・梁:杉・桧・松 土台4寸角 柱4寸角 通し柱5寸角 大黒柱8寸角

外壁:土壁、漆喰、板張
内壁:珪藻土、漆喰、土壁、板張
床:無垢板(杉・桧・松)

外部建具:木製サッシ・樹脂サッシ・アルミ樹脂複合サッシ
内部建具:木製建具

断熱材:セルローズファイバー・羊毛・ポリエステルマット

設備:浴室ユニットバス、キッチン造作家具


伝統構法 通し貫乾式

設計から引渡しまで約1年

屋根:日本瓦葺き
柱・梁:杉・桧・松 土台4寸角 柱4寸角 通し柱5寸角 大黒柱8寸角

外壁:着色モルタル(そとん壁)、漆喰
内壁:珪藻土、漆喰、和紙クロス、板張
床:無垢板(杉・桧・松)

外部建具:木製サッシ・樹脂サッシ・アルミ樹脂複合サッシ
内部建具:木製建具

断熱材:セルローズファイバー・羊毛・ポリエステルマット
設備:浴室ユニットバス、キッチン造作家具

 

連携工務店
有限会社佐野工務店
 伝統構法 数奇屋建築 民家再生 東京都足立区の工務店。
株式会社 岩木建築
 伝統構法 社寺建築 数奇屋建築 民家再生 東京都八王子市の工務店。
有限会社内田工務店
 伝統構法 社寺建築 数奇屋建築 民家再生 神奈川県伊勢原市の工務店。
株式会社國分工務店
 伝統構法を実践している埼玉県熊谷市の工務店。
株式会社丸山工務店
 伝統構法 民家再生 埼玉県秩父市の工務店。
株式会社栗田工務店
 伝統構法 社寺建築 数奇屋建築 民家再生 新潟県新潟市の工務店。